2026/01/08 06:14
破産寸前まで行くと色々な事が起こります。
まずお金がないため、お金をかけて手を打つことができない。ほぼ自分でやらないといけない。すべての業務に精通しているわけではないのでパニックになる。焦る、判断を誤る。色々なトラブルがこれでもか、と襲い掛かってきます。
よくYOUTUBEで経営の立て直しをする際に出血を止めなければならないとか、いう話を聞いたことがありますが、それは軽傷の時のことで、重症になってくると血を止めているのに、別のところから出血する、また輸血も足りないなど、めちゃくちゃなもぐら叩きのような事態が待っています。
これらは戦争でいう負けている軍隊と同じで撤退の話です。殿(しんがり)という舞台の一番後ろに立ち、ほかの舞台を逃がしながら撤退するような話です。殿が戦争では一番難しいといわれています。
ですので、会社や個人も、部隊がてんでバラバラになって全面崩壊させないためにうまく立ち回らないといけないです。
この時、僕の時代の最高にラッキーだったのはAIがいてくれたことです。こういう危機的状況はどんな会社でも用意されてないです。会社が傾きすぎた場合のロードマップは用意されてないし、そんな構成は考えられていません。
そしてこういう時には人材も何もかも去っていきます。しかも難しすぎて立て直す助っ人はいないです。
僕がラッキーだったのはこの時期に生成AIが普及して性能が上がったことです。このシステムには助けられました。色々と情報を入力して正直に状況を伝えて、的確な判断をある程度の幅を持たせて聞きました。
これは性能があり得ないほどいいにもかかわらず、かなり安いので助かりました。AIがなければ僕はもっと早く降参して助からないという選択をしてたでしょう。
そういうわけで、状況は色々と変わるので、ありとあらゆる手を使う必要があります。