田中拓馬について
東京都江戸川区出身・埼玉県越谷市在住の現代画家。
学生時代には司法試験に挑んでいたが、心身の不調により断念。リハビリで始めた絵画にて才能が開花し、異例のキャリアチェンジを経て画家となる。
アーティストステートメント
我々の認識とはなんだろうか?人間の存在、生命の不思議について小さいころから考えていた。それゆえ、幼い頃から沢山の本を読んで過ごしてきた。
その中で出会った知の巨人とも呼ばれる立花隆に、自分の人生は大きな影響を受けている。
師事したいと思い、通っていた大学を辞めて立花氏が教鞭をとる東京大学に入る為の勉強をしたが、結果として叶わず、彼の出版した本から学ぶ事になった。
美術は様々な学問に関係していると思う。画材の顔料などは化学に、制作した作品を販売する事は、経済やマーケティングに通じている。作品を描くときには、人を惹きつける心理学を学ぶ必要もあり、激しい作品を作るときには、法律も関わってくる。
自分の作品テーマは、DNAの問題を発端とし、頭から木、ケーキ船、資本主義、人間寿司などと多岐に渡る。どのテーマも一見すると関係がないように見えるが、立花隆の人類学と同様、すべて一つのところから派生した関連のあるテーマだと考えている。
今後も、様々なことに興味を持ち、学び、勉強していきたいと思っている。
2008年日本テレビ「おしゃれイズム」背景として10点以上の作品が使用される。
2018年にイギリス国立アルスター美術館に作品「Blue Rose」が収蔵される。
2019年より東京都心、神田にスタジオ兼ギャラリーを構える。
2020年にはヤフオクで作品が100万円を超える価格で落札される。
2021年より、アメリカを拠点とする海外での活動機会も増やしており、
2022年には米国フロリダ州マイアミにおいてグループ展「HOLOGRAM, THE WHOLE STORY」に出展中。
2023年 ニューヨーク,サルマガンディアートクラブにて個展
2023年 マイアミ, The Wall Art Galleryにてグループ展
2024年 東京 Gallery Mにて個展
2025年 東京 綱町三井倶楽部にて個展
大胆で鮮やかな色遣いに定評があり、
根津美術館館長の根津公一様をはじめとする名士の方々にコレクションして頂いております。
また、海外のギャラリーやオークションでも取り扱って頂いております。
イギリス国立美術館(Ulster museum)収蔵画家、田中拓馬改めyomigaeriのオンラインショップです。
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